オーストリア産の軍用車
ピンツガウアー触媒取付作業の
ご紹介です。
ヨーロッパや中東、南米などで実際に
使用されていたバリバリの軍用車!
アーノルド・シュワルツェネッガーも
愛用している車だとか・・・
とっても貴重なお車ですね!
以前ご紹介しましたスバルSVXを
ご依頼くださったオーナー様所有の
お車です。
通常は触媒の付いていないお車ですが、
触媒を取り付けてほしいとのご依頼です。
最低地上高がかなりあるお車でしたので
今回はリフトに上げず、もぐり込んで
作業となりました。
2本のパイプが1ヶ所にまとまっている
のですが、排熱を暖房として車内に
送り込む装置などが付いているそうで、
1ヶ所にまとまったところから更に
枝分かれしているだけでなく、
エンドはタイコの横から飛び出ている
というかなり独特な構造・・・
今回は暖房装置等は無視してかまいませんと
オーナー様より伺っておりましたので、
あくまでマフラーとしての排気機能優先で
テールはリアタイヤ後ろに伸ばすなど、
全体的なライン変更も行いました。
触媒には427コブラで使用するものに
円錐形のキャップを付けて流用。
もっと安価なものもありますが、
1,2年でダメになってしまうことも
ありますので長く使用できる物を
選ばせて頂きました!
仕上げに耐熱ブラック塗装を施して完了。
SVXに続き、貴重なお車をお任せ頂きまして
誠にありがとうございました!
[車両情報]
車種:ピンツガウアー
車両型式:−
E/G型式:−
排気量:2.5L
仕上げ:耐熱ブラック塗装
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