スバル SVXの
フロントパイプ製作のご紹介です。
昨年、ワンオフマフラーを
ご製作させて頂いた、
本格的なサーキット仕様のSVX。
事故の修理を兼ねて
フロントパイプの製作をご依頼頂きました。
フロントパイプをご製作するにあたり、
触媒を再利用するか、新調するか、
はたまたなくしてしまうか、といった
ところからお打ち合わせしまして
今回は触媒レスにて
ご製作することになりました。
エキマニから左右に降りてくるパイプは
純正と近しいΦ50を使用。
センサー類のボスは固着がひどく
取り外せなかったため、
ボス穴ごと切り取り再使用いたしました。
二又から合流したパイプはΦ60.5で
レイアウト致しました。
第二触媒前後の球面フランジによって
かなり揺れを逃がしていたようで、
その代わりとして左右にフレキを
入れ込みました。
前回のワンオフから1年ほどですが、
前回製作したマフラーは
紫がかったとてもいい色に
焼けておりました♪
早く修理を終えて
サーキットへ復帰できますように。
オーナー様、
この度は誠にありがとうございました。
[車両情報]
車種:スバル(SUBARU)
SVX
車両型式:E−CXW
E/G型式:EG33
排気量:3.31L
年式:H6年
メイン径:Φ60.5/Φ50
製作日数:数日
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こちらのページはワンオフマフラーの
紹介のページです。販売商品ではございません。
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